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私の姉「ニャンコ姫」はボクシングが得意で、私も赤ちゃんのときからフックパンチで鍛えられました。 猛特訓の甲斐あって、3歳の時には姉の「猫パンチ」を100%よけられるようになりました。 6歳の頃から裏山で児雷也のおじさんに忍術を習うようになりましたが、10歳のときに人恋しの気持ちが強くなり、忍者は失格となりました。 現在はラグビー、野球、祭りなどを眺めて楽しんでいます。 |
生まれ育った人情豊か、緑豊かな九州で、祭りや名所旧跡、歴史などを楽しみながら、その楽しさを多くの人に紹介したいと思い、ホームページを作成しています。 ホームページについては全くの初心者で、最小限の知識で作っているので、まるで即席の丸太小屋みたいな愛想のない画面ですが、どうぞよろしくお願いいたします。 まだ若いと思っているうちに来年古希を迎える年齢になりました。元気なうちに九州のあちこちに足を延ばしておきたいと思っています。 自動車道が上限1,000円になったら南九州にも足を延ばそうと考えていましたが、当分実現が難しくなったので、なるべく早く機会を見つけて九州南部の祭りなどにも足を運び、ホームページを拡充したいと望んでいます。(なにしろ、年金をやりくりしている日々なので・・・) 身体にだけは自信があったのですが、この冬、胆石で1か月ほど入院する羽目になりました。 健康なうちにやりたいことをやり、行きたいところに行き、後悔することのないように楽しんでおかないといけないなあ、と痛感した次第です。 古希といっても、これは人生50年の時代に考えられたものなので、平均寿命が80歳前後になった今日では、昔の70歳は現在の100歳に当たるではないでしょうか。 仕事や趣味など何でもいいから行動しながら「生涯現役」で100歳まではつらつと生きて、毎日を楽しく過ごすことを目標にします。 『50,60 花なら蕾 70,80 働き盛り 90になって迎えがきたら 100まで待てと追い返せ』 100歳になっても三途の川をバタフライで泳いで渡りたいものです。 (何歳になっても希望・目標は持ち続けたいですね。) (なお、ホームページの歴史上の記事でキリシタンなど宗教に触れることがありますが、私自身は信奉する特定の宗教はありません。葬式のときだけお寺さんにお世話になる(これに意味があるのかなあ、とも考える)典型的な日本人です。) 2012年4月 「九州あちこち歴史散歩」編集長兼小使い てくてく散歩人 |