九州あちこち歴史散歩★長崎ランタンフェスティバル2013(3)中央公園会場・夜のオブジェ サイトマップ
夕方、中央公園会場でオブジェとイベントを楽しんだ後、浜んまちを通り抜けて新地中華街、湊公園に行きましたが、どこも人であふれていました。 長崎ランタンフェスティバルは今年で20周年になり、最初の年の人出が十数万人、それが今や90万人が見物に集まるそうです。(今年(2013)の人出は101万人だったと発表されました。) 昼夜の龍踊り、中国雑技、エイサーのイベントも楽しいし、夜のランタン、オブジェも規模が大きく、幻想的な美しさで、見物に行く価値ありです。 湊会場のすばらしいオブジェを後にして、もう一度中央公園に寄り、灯りが美しく映えるようになった夜のオブジェを楽しみました。 |
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かわいい豚が並んだ縁起物のオブジェ |
龍宮門も夜のとばりの中に浮かんでいます。 |
たぶん麒麟と思いますが、このオブジェの青色が美しい。 |
舞台では中国雑技の皿回しのイベントが続いています。 |
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パステル調の色合いがいいですね。 |
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大きな鯉が勢いよく滝を登っています。 |
上には大人を乗せた牛が悠然と歩いています。 縁起のいい「金牛」だそうです。 |
オブジェの説明です。 鯉の滝登り(登竜門)や金牛など、それぞれに縁起物としての故事来歴があるようです。 |
舞台では中国雑技の演技が続いています。 妙技の連続です。訓練を重ねた人間の力というのはすごいですね。 |
中央公園会場の天井のランタンも美しさを増してきました。 |
中央公園の庭にはオブジェの動物園ができていました。 これはティラノサウルスでしょうか。(恐竜などの名前は子どもの方がよっぽど詳しいですね。) |
こちらはステゴサウルス? (今度、孫に会ったら聞いておきます。) |
シマウマの親子が仲良くたたずんでいます。 |
カンガルーの子どもがお母さんの袋から顔を出しています。 |
背の高いキリンを作るのは手間がかかったでしょうね。 |
サイもエサを探しているようです。 うまく動物の特徴をつかんで、立体的なオブジェを作っていますね。 |
中央公園入口右側を守っていた怪獣(?) |
中央公園入口の左側を守っていた昼間見た怪獣。 |
夜に見ると、中の灯りが輝き、なんとも美しく変身していました。 |
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