九州あちこち歴史散歩★長崎ランタンフェスティバル2013(2)中央公園会場・イベント サイトマップ
浜んまちで「皇帝パレード」に出会った後、中央公園にやってきました。 ここで地図やイベントの案内パンフレットをもらい、オブジェやイベントを楽しみました。 イベントは「中国雑技」(1時間)と「琉球国祭り太鼓エイサー」(30分)の演技が行われていました。 |
豚は中国では縁起物だそうです。 以前、子豚を公園で散歩させている人を見かけましたが、子豚もかわいいものです。 |
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上にも豚が乗っています。 |
舞台では中国雑技が行われていました。 7,8個の椅子を積み上げて、天井に当るほど高いところでハラハラドキドキの演技が続きます。 |
舞台では独楽や皿回しの妙技などが行われます。 これは龍宮門の前で中国雑技の紹介を行っている場面です。 |
テレビに向かってランタンフェスティバルの紹介を行っていたテレビキャスターのお嬢さんです。 中国衣裳で祭りを盛り上げています。よく似合っていますね。 |
イベント会場の役員さんも雰囲気を盛り上げようとがんばっています。 長崎ん人はくんちもランタン祭りもようがんばってござっしゃる。 |
中央公園会場の天井に吊り下げられているランタン。 |
会場にはランタンやオブジェだけでなく、子供たちも遊べるような動物も作られていました。 |
こちらは大きな馬です。 子供たちが順番に乗って遊んでいました。 |
夕方、「琉球国祭り太鼓エイサー」が始まりました。 空手の動作などを取り入れていて、動作がきりっとしており、見ていてとても楽しい演舞です。 |
舞台の上では大人が演舞が続きます。 |
全部で5,6種類の曲の演舞をたっぷり見せてくれました。 |
動作がきりっとしていて見ていて実に気持ちがいい。 |
下では子供たちが演舞を行っています。 |
子供たちも動作がしっかりしていて、練習を積んでいることがよくわかります。 |
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エイサーは一度は沖縄に行って、お盆の祭りのときに見たいものです。 |
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子供たちも全曲、しっかり演舞をしていました。 実に楽しい演舞でした。 |
沖縄の獅子も登場して、観客の頭を噛んでまわっています。 (私も子どもの頃に、祭りの獅子によく頭を噛んでもらいました。おかげでからだは丈夫に育ちましたが、肝心の頭は? いや、なんでもかんでも獅子の霊力にすがったら怒られますね。) |
お姉ちゃんは「ほら、恐くないよ」と言って手を獅子の口の中に入れていますが、妹は無言で見つめるだけです。 |
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前のオブジェは麒麟でしょうか。 後ろの大きなオブジェは鯉が滝を登っており、上には大人が牛に乗っています。 夕方になり、オブジェの中の灯りが少しばかり輝くようになってきました。 |
神社を守護している日本の狛犬(獅子の場合もある)は阿吽(あうん)で一組になっていますが、この獅子はどちらも口を開けているようです。夫婦の獅子でしょうか。 |
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