| 砥崎河原にはすぐ山が迫っており、夕方４時半になって河原はほとんど山の陰になり、だんだん冷気に包まれてきましたが、河原では熱気に包まれた飾馬(花馬)の馬追いの演舞が続きます。 このページでは次の団体の馬追いを紹介しています。 ◎五番飾馬 奉納はNo.1クラブ ◎六番飾馬 〃 八代東高校同窓会 ◎七番飾馬 〃 (社)八代青年会議所 |
| No.1クラブの白馬が登場してきました。 同クラブの勢子は寒さも何のその、締め込み姿で馬を追っていました。 |
| 白馬は広場で走るのが嬉しいのか、勢子を振りはらってあっちこっちに弾んでいます。 |
| ベテランの勢子が白馬をなだめます。 |
| 川の中で馬追いが始まりました。 |
| 祭りで締め込み姿といえば博多祇園山笠が有名ですが、山笠は真夏。こちらは晩秋の川の中。 よほど気合を入れないと風邪をひきそうです。 |
| No.1クラブでは勢子が両手を広げて馬を止めています。 |
| 白馬も勢子も元気に走り回っています。 |
| 川の深い方を走る勢子はほとんど引き倒されるようですね。 |
| 飾馬「４人とも引きずり倒したぞ。どうだ。」 勢子「待てー、待てー。」 |
| 飾馬「待ってたまるか。このまま逃げて帰ろう。」 |
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「今年も北斗号が優勢だったようね。最後まで走り回ってくれて面白かったわー。」 |
| 八代東高校は馬とポニーの２頭の飾馬を奉納しています。 |
| 力強く走っていますねー。 |
| 時々、川を出て走り回ります。 |
| 飛沫をあげて走り回っています。 |
| 勢子「毎日ジョギングで鍛えてきたんだ。今年は負けないぞ。」 |
| 飾馬「ちょうどいい運動になったよ。」 |
| 勢子がみんなで馬を追い、楽しんでいます。 |
| 女性の勢子はポニーを追って走っています。 |
| ポニーも勢子も途中でエンストしてしまったようです。 |
| 勢子が交替しながら馬追いが続きます。 |
| 八代青年会議所の飾馬が登場しました。 |
| 飾馬は川の中でも全力で走り回ります。 |
| 元気のいい馬をうまく御していますね。 |
| 川の中では勢子が次々に倒れています。 |
| 女性の勢子が大きな馬に果敢に挑戦します。 |
| あー、残念！引き倒されてしまいました。 |
| 馬も勢子も全力疾走です。 |
| 馬の目の前に旗を掲げて止めようとしていますが・・ |
| みごとに馬を止めました。 馬は利口なので目の前方に何か障害物があると止まるそうです。各グループはそれぞれ旗を水平に掲げたり、多くの勢子が両手を広げたり、巾30ｃｍで長さ５ｍくらいの白布を横に掲げたりして止めていました。 時には馬が制止に従わず、好きなように走り回るときもありましたが・・ |
| 馬もやる気満々です。 |
| すごい勢いで突っ込んでいきます。迫力がありますね。 |
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