7月12日の追い山ならしの三番山笠恵比須流、四番山笠土居流のようすを紹介しています。 |
恵比須流の挨拶は数人の少数精鋭でした。 |
三番山笠恵比須流が登場しました。 |
もうすぐ清道旗を回ります。 |
清道旗を回っています。 |
進む方向を決める左右の「鼻取り」も力がこもります。 |
これから東町通りをずっと北上します。 |
後押しがしっかり押しています。 |
三番山笠恵比須流も町ごとに個別の法被です。 (統一法被は千代流、東流、中洲流の3流) |
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隣で祭りの法被を着た博多っ子がお母さんと見物していました。見物が楽しいのか、お母さんに抱かれてお菓子を食べるのが楽しいのか・・ でもこうして山笠好きの博多っ子に成長していくのでしょうね。 何枚か写すうちにやっとにっこり微笑んでくれました。えくぼがかわいいですね。 |
四番山笠土居流がやってきました。 |
舁き山笠の飾りは「曽我富士誉」で表に兄の曽我十郎、見送りに弟の曽我五郎を配しています。 見送りにも人形を飾るのは珍しいようです。 |
向かって右側3本の描き棒は右肩で、左側3本は左肩で舁いています。これは全ての流で同じです。 |
舁き手の全員の足がぶつかり合っている感じです。全員舁き綱をしっかり握っています。 |
清道旗を回る地点はは舁き手にとって一番力を必要とするようです。みんな歯を食いしばっています。 |
がんばれ、土居流。 舁き手が舁ける距離は100メートルほどだそうです。舁き山笠は止まることなく、舁き手はどんどん交替しながら進みます。 |
それぞれの町の水法被のデザインも粋ですね。 |
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