7月18日(日)最終日の夕方7時ごろ、正夏會の据え太鼓を聞きにきました。 祭りはきょうが最後です。みんな一心不乱に太鼓を叩いています。 小倉祇園太鼓は両面打ちの太鼓を2台置いて、ジャンガラ(鉦)を加えて常時6人で叩き続けます。交替の時も一瞬も止むときはありません。 両面打ちなので、カン(メロディ担当)は大体大人が叩きますが、ドロ(リズム担当)は大人の合間に子どもが入って一生懸命叩いています。親子ほど年齢差のある2人が打ち合えるのです。 また、ベテラン同士だと2人で掛け合いを楽しみ、やがて丁々発止の闘いにもなります。それを全員が楽しみながら太鼓を叩き、舞います。 |
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