九州あちこち歴史散歩★福岡市・舞鶴公園の芍薬(2) サイトマップ
芍薬は花の見事さから「花の宰相=花相」と呼ばれています。 そのあでやかなようすはまるで清楚な、あるいは妖艶な美女がにっこりとほほえんでいるようです。 このページでは「駒沢」「ルーズベルト」「プリマベラ」「小島の輝(こじまのひかり)」「肥後芍薬」の5品種を紹介しています。 |
色など 桃色 開花期 5月上旬〜 |
色など 濃桃弁端白色 開花期 4月下旬 |
色など 白色一重 開花期 五月上旬〜 |
色など 赤紫色 開花期 五月上旬 |
色など 濃赤紫色 開花期 五月上旬 「肥後芍薬」は江戸時代に熊本で栽培改良されました。 日本種は一重咲きが多く、特に雄芯が発達して盛り上がり、花の中央部を飾るものが多く、「ジャパニーズタイプ」と呼ばれているそうです。 (花はピークを過ぎていたようです。) |
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